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1-2 表示位置を設定する
- 2008年8月21日 11:27
- Progression3 | コンポーネントスタイルでの制作
easycasting.xmlのcast要素に「x属性」「y属性」を追加し、表示位置を設定する。
設定前
easycasting.xmlは以下。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<prml version="2.0.0" type="text/easycasting">
<scene name="index">
<cast cls="Logo" />
</scene>
</prml>
設定後
cast要素にx属性、y属性を追加する。x,yの属性値でステージ上の座標を指定する。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<prml version="2.0.0" type="text/easycasting">
<scene name="index">
<cast cls="Logo" x="100" y="100" />
</scene>
</prml>
cast要素については、リファレンスを参照して理解を深めておこう。
→ PRAM リファレンス (ver.2のものなので、仕様が変更になっているかもしれない)
ver.3ではシーンエディタが実装されるそうなので、もっと簡単に設定できるようになるはず。
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