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1-3 フェードインで表示する

「Progression Effects」の「FadeEffect」コンポーネントを使って、ロゴをフェードインで表示する。

基本クラスを「flash.display.MovieClip」に変更

ロゴをフェードインすることは、ロゴをアニメーションするということで、アニメーションするためには、タイムラインが必要になる。

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※最初このことに気付かず、Spriteのままパブリッシュしてしまったので、以下のような警告が出て、フェードインが効かなかった。

[WARNING] instance7 は MovieClip クラスを継承していないため、FadeEffectComp コンポーネントは無効化されます。

「FadeEffect」コンポーネントを配置する

ライブラリから「Logo_mc」をダブルクリックして表示する。

コンポーネントパネルから「Progression Effects」の中にある「FadeEffect」を見つける。

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「FadeEffect」コンポーネントをLogo_mcにドラッグする。

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これで作業完了(こんなに簡単でいいの?!!!)。

パブリッシュすると、ロゴがフェードインする。

ビデオキャプチャした。↓

パラメータをいじくる

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パラメータ・パネルの値を変更することで、効果を調整できる。例えばdulationを3000にすると、3秒(3000ミリ秒)かけてフェードインするようになる。

Tips

コンポーネントは、同一レイヤーに配置しても構わないが、頻繁にグラフィックの再編集が必要だったりする場合は、専用のレイヤーを作ってそこに配置しよう。

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自習

  • 「Progression Effects」のほかのコンポーネントが、どのような効果なのか確認しておこう。
  • パラメータをいろいろと変えてパブリッシュしてみよう。

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